パリのディズニーに行く予定だけど、どのレストランにしようか迷っていませんか?
ディズニーに入園しない日にもディズニー気分が味わえちゃうんです。
インベンションはキャラクターダイニングレストランですが、パーク内ではなく、ディズニーランドホテル内にあるレストラン。
そのため、入園料を払わずにディズニー日が味わえちゃます。
この記事では
・インベンションにくるキャラクター
・インベンションのお料理
・予約方法やアクセス
を紹介します!
ディズニー好きは楽しめること間違いなしのビュッフェレストランです!
目次
インベンションとは?

インベンションとは、ディズニーランドホテル内にあるキャラクターダイニングのビュッフェレストランです。
ビュッフェは、シーフードからお肉、フルーツやケーキまで、豊富に揃えられています。
ランチビュッフェは12:30〜15:00まで。
大人 | 69ユーロ |
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子供 | 39ユーロ |
子供料金は3歳〜11歳まで
ソフトドリンクは、6.80ユーロ〜
日本と違いお水が出てこないのが衝撃でした。
パリではお水が有料とのこと。
ソフトドリンクも飲み放題ではありませんでした。
インベンションにキャラクターは誰がくるの?
キャラクターは誰がいつやってくるのかわかりません。
私が行った時は、12:30からオープンで座る間もなく立て続けに、キャラクターが5人もやってきました!
14時まで滞在していましたが、1時間半の間に来たキャラクターは6人。
お客さんもそんなにいないので、同じキャラクターが2〜3回来てくれました。
日本と違い「1枚までしか写真が撮れない」などのルールがありません。
キャラヲタには嬉しい、気がすむまでお写真を撮ることが可能。
私のグループでのお写真は、
・キャラクターとの2ショット
・キャラクターのみワンショット
・キャラクターとグループ集合ショット
のように各キャラクターとお写真を撮っていきました。
キャラクターにキャストが付きそってはいないですが、スタッフの人がたくさんいるのでお写真を撮ってもらうことは可能です。
私の行った平日のお昼は、オリジナル衣装のキャラクターたちでした。
遊びに来てくれたキャラクターを紹介しますね!
ミッキー・マウス

ミッキーは2度にわたり来てくれ、たくさんサービスをしてくれました!ゆーーくりお話ができます。
ドナルド・ダック

なぜかフードをかぶれと言われフードを被った様子。
ドナルドもたくさんお写真を撮ってくれ、何パターンもポーズを決めてくれました。
グーフィー

どこの国でも共通ですが、グーフィーは背が高いため、高い目線から写真を撮らないと目が隠れてしまいますね。
上から写真を撮ってもらった方が、グーフィーのお顔が綺麗に写ります。
プルート

プルートもたくさんサービスしてくれました。
しゃがんでくれたり、立って写真を撮ってくれたり。
イーヨー

プーさんに出てくるキャラクターです。
猫背でボーとしていることが多く、とっても暇そうでした。
ご飯を見に行ったり、ウエイトレスさんとお喋りしたり。
控えめな様子でした。
スミー

ピーターパンに出ている、フック船長の手下の海賊スミー。
日本ではあまり会うことができないレアキャラですね。
パリならではのビュッフェ料理は?

69ユーロって結構高いなー!って思いますよね?
私もパリのキャラクターダイニング高いなー!と思いました。
しかしこのお料理の豪華さで納得!
豪華料理の数々!食べたことない美味しい料理の数々で感動しました!

パリといえば生ハムやチーズ!なんと巨大生ハムの原木がありました!

切り分けられていたチーズのカットが大きい!

お料理は世界各国のトラディショナルな味付けがいっぱい!

豪華なシーフードもありました!

デザートは、フルーツから凝ったケーキ、ハリボーやリコリスもあります!
リコリスは日本ではクッソマズいと評判ですが、ヨーロッパの人たちは子供の頃から慣れ親しんだお菓子だそうです。

デザートだけでもお腹いっぱいになってしまうほどの品数。

豪華な品々に感動しすぎて気がつかなかったのですが、ディズニーランドホテルのビュッフェなのにディズニーらしいお料理はマリフィセントの角タルト以外には見当たらず。
ディズニービュッフェで、ディズニーキャラクターのモチーフのお料理がないって珍しいですよね。

子供連れでも大丈夫?

2歳の子と3歳の子とインベンションに行きましたが、結論として子供連れでも楽しむことができました。
ビュッフェレストランで、子供が食べれるご飯もたくさん!
キャラクターも何回も来てくれるので、飽きることなくワクワクしていました!
(予想以上のキャラクターの大きさに泣いてしまう場面もありました)
ベビーチェアーも紙エプロンも用意があり、子連れにも優しいです。
キャラクターが一緒にお祝いしてくれるお誕生日ケーキは、35ユーロで販売しています。
インベンションの予約方法は?

インベンションの予約方法は電話のみで2ヶ月前から予約ができます。
日本から英語で電話をかける
日本からの電話番号は、+33 1 60 30 40 50 です。
英語ですがディズニーなので聞き取りやすい英語を話してくれますよ。
現地予約
インベンションで直接予約も可能です。
私が行った日は、かなりの席が空いていたので土日でなければ当日予約なしで入れるかも。
JCBクレジットカード
ディズニーファンにはお馴染みのJCBのクレジットカードを持っていれば、「JCBプラザコール」というサービスで電話予約をしてくれます。
電話番号は、0120-788-010です。(月曜〜土曜 10時〜18時)
三井住友VISAカード
三井住友VISAカードのデスク「VJデスク」でも電話予約の代行をしてくれます。
電話番号は、0570-020-011、03-3431-1390です。(年中無休 9時〜18時)
グルヤクで予約する
グルヤクというサイトをご存知でしょうか?
日本最大の海外レストランの予約サイトで、インターネットで予約が可能です。

実はレストラン予約1人につき500円(税別)の手数料がかかってしますのです。
1名につき500円って、4人で行ったら予約するだけで2,000円です。
さらに決済は、マスターカードとVSAカードのみ利用可能。
手数料はかかってしまいますが、インターネットのみで予約できるので便利なサービスなことは間違いありません。
インベンションのアクセスは?

パリ中心部から、乗り換えなしで約40分で1,000円以内でディズニーランド・パリまで行くことができます。
ディズニーランド・パリの最寄駅は、マルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー(Marne la Vallée Chessy)駅です。
マルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅は、パリ中心部から走っているRER A線の終点で40分ほどで着きます。

RER A線のチケットは片道運賃は7.6ユーロ。
駅からは10分ほど歩きました。
荷物検査を通らなくてはいけなく、時間によってはセキュリティが混雑しているので、30分ほど余裕を見ていた方が良いかもしれません。
ディズニーホテルの外観は、とっても小さくわかりにくいです。
ディズニーホテルの入口とは思えないので、通りすぎてしまいました。
インベンションは、エントランスの階段かエレベーターを登った2階になります。

インベンションの外観
まとめ
ちょっとばかしお高めな金額ではありますが、パリのキャラクターダイニングのビュッフェレストランをとっても楽しむことができました。
料理も美味しくパリの記念に是非行って見てくださいね。
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